日本保健物理学会

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第9回高レベル環境放射線地域に関する国際会議
ー低線量率慢性被ばくによる健康影響の理解と社会的インパクトー

更新 平成30年3月6日

 

日本保健物理学会
会員の皆様

 

 弘前大学被ばく医療総合研究所では、「第9回高レベル環境放射線地域に関する国際会議ー低線量率慢性被ばくによる健康影響の理解と社会的インパクトー」を、平成30年9月24日から27日にかけて弘前市で開催します。
 ブラジル、中国、インドに代表されるように世界各国には自然放射線レベルが高い地域が存在しております。低線量率慢性被ばくによるヒトへの影響を解明するために、これらの地域において現在までに様々な研究が行われてきました。これらの研究成果を報告する場として1回目の高レベル自然放射線地域に関する国際会議が1977年にブラジルにて開催されました。我が国では2004年以来、2回目となる高レベル環境放射線地域に関する国際会議を弘前市で開催します。
 詳細は学会ホームページをご覧ください。

 

学会URL http://hirosakiconf.sakura.ne.jp/

 

要旨提出締め切り:平成30年4月30日
論文投稿締め切り:平成30年9月27日

 

 なお、本学会のProceedingsは複数名の査読者による査読後、Radiation Protection Dosimetry誌に掲載される予定です。 

 

以上

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