HOME > 大会・行事 > ICRP-RERF-JHPS joint workshop: Recent progress in radiation dosimetry for epidemiology and radiological protection
更新 平成29年12月18日
○ 日時:2017 年12 月2 日(土) 13:30~17:00
○ 場所:東京大学 工学部 2 号館221 講義室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
○ 趣旨:
放射線防護および疫学研究において線量評価は重要なキーとなる。本ワークショップでは線量評価の最新の動向を、ICRP、放射線影響研究所および日本保健物理学会の活動から、線量評価法の進展に関して、原爆被ばく者から、医療あるいは福島事故による環境汚染に関する研究を取り上げ報告する。
○ Preliminary program
13:30-13:40
Opening Address Hiroko Yoshida(JHPS)
13:40-16:50
Scientific Session Chairs: Harrison(ICRP)、Kai(JHPS)
1. DS02R1 used for the latest LSS studies: Cullings (RERF)
2. Modern phantoms and their applications: Bolch (ICRP TG)
3. Dosimetric quantities and risk: Harrison (ICRP)
(15:10-15:20 Coffee break)
4. External doses to the public from contaminated land: Satoh (ICRP TG)
5. CT dosimetric calculator, WAZA-ARI: Koba (JHPS)
6. Modeling of internal dose from an insoluble cesium: Manabe(JHPS)
16:50-17:00
Closing Remarks Harrison (ICRP)
主 催:国際放射線防護委員会、公益財団法人放射線影響研究所、一般社団法人 日本保健物理学会
共 催:一般社団法人 日本放射線安全管理学会
協 賛:一般社団法人 日本放射線影響学会、公益社団法人 日本放射線技術学会、公益社団法人大気環境学会、 日本エアロゾル学会、一般社団法人 医学物理学会
参加費 正会員(日本放射線安全管理学会正会員を含む)2,000 円
学生会員 1,000 円
非会員 4,000 円
事前申込:参加ご希望の方は、資料準備の都合により2017 年11 月30 日までに、日本保健物理学会事務局(exec.off @ jhps.or.jp)へメールにてお申し込みください。メールには、氏名、所属、会員種別(正会員、学生会員、非会員)を明記してください。なお、当日の参加も受け付けますが、配布資料がない場合がありますので予めご了承ください。
案内 First Announcement Second Announcement(Abstract付き)
ICRPのWebサイトに個別のAbstractとPresentationがあります。参考にしてください。
開催済み、開催報告書をご覧ください。
以上