2022年6月16日
原子力規制庁「アンブレラ事業(平成29年度~令和3年度)」 の中で、
放射線防護に関連する学術コミュニティにおける最重要課題のひとつに、若手育成の強化が挙げられました。
令和4年5月現在、当学会には約130名もの若手会員(約10名の学生会員を含む)が所属しています。
若手会員がより学会を身近に感じ保健物理分野を楽しみ盛り上げていけるよう、学会として後押しをすべく、
教員協議会、若手研究会、学友会を中心とした意見・情報交換の場を設け、若手に焦点を絞った学会活動の枠組みなどの議論を行なっています。
この議論には当学会の若手会員であれば誰でも参加が可能です。
学会が若手会員にとってより意義のある場となり、当分野の発展につながるよう、
若手会員の皆さんには是非積極的にご参画いただきたく、お待ちしています。
関連事業統括:飯本武志(東京大学)
大学等教員協議会、学生会員担当理事 安岡由美(神戸薬科大)
若手研担当理事:迫田晃弘(JAEA人形峠)
若手研究会:辻智也 (JAEA)
学友会会長:小池弘美 (東京大学)
(2022.6.4 現在)
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