更新 2023年10月12日
役職名 |
氏名 |
所属 |
委員長 |
橋本 周 |
日本原子力研究開発機構 |
副委員長 |
杉山 大輔 |
電力中央研究所 |
副委員長 |
山田 崇裕 |
近畿大学 |
幹事 |
中山 直人 |
日本原子力研究開発機構 |
委員 |
大森 康孝 |
弘前大学 |
委員 |
篠崎 和佳子 |
千代田テクノル |
放射線防護標準化委員会規則 (改正 2022年6月13日)
放射線防護標準化委員会細則 (改正 2022年6月13日)
[標準化の体系]
標準化の体系は、最上位の標準として放射線防護全体を表現する「放射線防護の原則」があります。その下部に「放射線防護の重要な概念」の標準が続き、これらの原則が、「適用すべき対象ごとの安全規準」として下位に展開されています。さらに、実用に供するため、必要に応じて「施設ごとにこれらの標準体系を展開したガイドライン」が用意されています。今までに完成した安全規準、ガイドラインには、「現存する被ばくの状況に関する防護の安全規準とそのガイドライン」や「表面汚染測定を用いたクリアランスの判断方法」があります。
[放射線防護標準化委員会の情報公開]
「標準策定に際しては、その運用の独立性に留意し、公平、透明性を確保するために公衆審査及び審議結果の公知等に努めて活動を行っております。放射線防護標準化委員会で審議及び議論されました「標準」等に対する、皆さんからのコメントを募集しております。皆さんに広くご検討いただき、疑問点、ご意見等がございましたら、下記連絡先の標準化委員会事務局(運営・実務対応)までメールにてお寄せください。
[公聴審議会]
放射線防護標準化委員会では、「現存被ばく状況における廃棄物の管理に関する防護のガイドライン」について審議を実施し、この度最終案を取りまとめました。そこで、放射線防護標準化委員会細則に基づき、第1回放射線防護標準化委員会公聴審議会を開催いたします。なお、傍聴を希望される方は、2019年1月5日までに委員会幹事までご一報いただきますようお願いいたします。
1.開催日時 2019年1月12日(土) 10時30分~12時00分
2.開催場所 東京医療保健大学国立病院機構キャンパス
東京都目黒区東が丘2-5-1 第2別館2511
3.議 題 現存被ばく状況における廃棄物の管理に関する防護のガイドラインの制定に向けて
[連絡先]
幹事:中山直人(日本原子力研究開発機構)
E-mail:nakayama.naoto(at)jaea.go.jp
(メールを送る際は、(at)を@へ置き換えてください)