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放射線防護標準化委員会

更新 平成30年11月27日

 

1. はじめに
 
 放射線防護標準化委員会では、活動目的をさらに拡大して標準・ガイドラインの制定に加えて、今年度から国際規格等の審議への関与や新規規格立案を検討します。そのため、これまでの委員会の体制を再考して委員会内にガイドライン制定部門と国際規格部門を置き活動しております。
 
2. 具体的な活動内容
 
 ガイドライン制定部門では、放射線防護に関する標準化事業の推進に関して必要な事項を検討・実施いたします。新たに立ち上がった国際規格部門では、現在日本人プロジェクトリーダが進めている国際電気標準会議(IEC)と国際標準化機構(ISO)の規格案の組織的な審議支援、並びに重要案件に対する新規規格の立案を実施致します。どちらの部門においても、検討が終了した場合、または新たな項目の検討が必要になる場合には随時委員の入れ替えを行います。審議の進め方については、必要な検討項目に応じて作業部会を開催予定です。
 
3. 委員(H29-30)
 
役職名 氏名 所属
委員長(副会長) 床次 眞司 弘前大学
副委員長(ガイドライン制定) 橋本 周 日本原子力研究開発機構
副委員長(国際規格) 柚木 彰 産業技術総合研究所
委員(幹事) 赤田 尚史 核融合科学研究所
委員 大越 実 日本アイソトープ協会
委員 真田 哲也 北海道科学大学
委員 杉山 大輔 電力中央研究所
委員 服部 隆利 電力中央研究所
委員 山田 崇裕 近畿大学
 

放射線防護標準化委員会規則
放射線防護標準化委員会細則

 

[標準化の体系]

 

標準化の体系は図に示すように、最上位の標準として放射線防護全体を表現する「放射線防護の原則」があります。その下部に「放射線防護の重要な概念」の標準が続き、これらの原則が、「適用すべき対象ごとの安全規準」として下位に展開されています。さらに、実用に供するため、必要に応じて「施設ごとにこれらの標準体系を展開したガイドライン」が用意されています。今までに完成した安全規準、ガイドラインには、「現存する被ばくの状況に関する防護の安全規準とそのガイドライン」や「表面汚染測定を用いたクリアランスの判断方法」があります。

 

◎ 日本保健物理学会-放射線防護のための標準体系

 

◎ 放射線防護の重要な概念(2008.6.27制定)

 

◎ 現存する被ばく状況に関する防護の安全基準・ガイドライン等(2009.3.24制定)

  「参考資料」

  現存被ばくの規準

  ラドンのガイドライン

   ラドンのガイドライン(居住環境イメージ案)

   ラドンのガイドライン(濃度線量変換イメージ案)

  NORM等のガイドライン

  航空機被ばくのガイドライン

 

◎ 表面汚染測定を用いたクリアランスの判断方法(2011.1.20制定)
  ・参考資料(解説例題

 

◎ 内部被ばくの線量管理方法(2014.3.28制定)
  ・参考資料(解説例題

 

◎ 放射線業務従事者に対する健康診断のあり方(2014.9.28制定)
  ・参考資料(解説例題

 

◎ 緊急時被ばく状況における汚染した物の搬出のためのガイドライン(2016.6.2制定)

  ・参考資料(解説例題

 

◎ 現存被ばく状況における汚染した物の搬出のためのガイドライン(2016.6.2制定)

  ・参考資料(解説例題

 

◎ 計画被ばく状況における汚染した物の搬出のためのガイドライン(2016.6.2制定)

  ・参考資料(解説例題

 

◎ 女性放射線業務従事者の妊娠期間中の線量管理方法(2017.3.15制定)

  ・参考資料(解説例題

 

[放射線防護標準化委員会の情報公開]


「標準策定に際しては、その運用の独立性に留意し、公平、透明性を確保するために公衆審査及び審議結果の公知等に努めて活動を行っております。放射線防護標準化委員会で審議及び議論されました「標準」等に対する、皆さんからのコメントを募集しております。皆さんに広くご検討いただき、疑問点、ご意見等がございましたら、下記連絡先の標準化委員会事務局(運営・実務対応)までメールにてお寄せください。

 

[公聴審議会]

 

第1回 放射線防護標準化委員会公聴審議会

 放射線防護標準化委員会では、「現存被ばく状況における廃棄物の管理に関する防護のガイドライン」について審議を実施し、この度最終案を取りまとめました。そこで、放射線防護標準化委員会細則に基づき、第1回放射線防護標準化委員会公聴審議会を開催いたします。なお、傍聴を希望される方は、2019年1月5日までに委員会幹事までご一報いただきますようお願いいたします。


1.開催日時 2019年1月12日(土) 10時30分~12時00分
2.開催場所 東京医療保健大学国立病院機構キャンパス
  東京都目黒区東が丘2-5-1 第2別館2511
3.議 題 現存被ばく状況における廃棄物の管理に関する防護のガイドラインの制定に向けて
 
連絡先
放射線防護標準化委員会
幹事 赤田尚史
(自然科学研究機構・核融合研)
E-mail : akata.naofumi @ nifs.ac.jp

 

[連絡先]

 

標準化委員会事務局(運営・実務対応)

E-mail: hyoujunka @ jhps.or.jp

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一般社団法人日本保健物理学会 事務局

TEL: 03-6205-4649 / FAX: 03-6205-4659

E-mail: exec.off@jhps.or.jp

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