日本保健物理学会

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緊急時モニタリング検討委員会

2021年10月12日

 

設置趣旨:

福島事故の教訓を反映した我が国の緊急時モニタリング体制の整備は、原子力発電所の再開が行われる現状にあって最重要事項である。種々の研究開発が国内外で実施されているが、新しい緊急時モニタリングをどのように誰が運用していくのかは十分に整備されていない。とくに、これまでに十分に検討されてこなかった放射性ヨウ素の小児および妊婦の甲状腺モニタリングのスクリーニング体制整備、緊急時モニタリング情報の迅速でわかり易い情報伝達の仕組みが福島の教訓から求められている。

 

委員会メンバー:

細田正洋(弘前大学)                     委員長

斎藤公明(JAEA)

三上智   (JAEA)

真田哲也(北海道科学大学)

大森康孝(福島県立医科大学)

武田 晃(環境科学技術研究所)   

山田崇裕(近畿大学)

平尾茂一(福島大学)

谷幸太郎(QST)

折田真紀子(長崎大学)                 

外間智規(JAEA)

辻口貴清(弘前大学)                     幹事

 

 

議事録

 第1回緊急時モニタリング臨時委員会 (2020年7月10日)

 第2回緊急時モニタリング臨時委員会 (2020年12月9日)

 第3回緊急時モニタリング臨時委員会 (2021年3月16日)

 第4回緊急時モニタリング臨時委員会 (2021年7月5日)

 第5回緊急時モニタリング臨時委員会 (2021年10月6日)

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