2021年11月19日

 

日本保健物理学会
会員の皆様

国際対応委員会

　国際対応委員会は、第3回日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会合同大会におきまして、12月2日(木)1400～1530に企画セッション「ICRP次期主勧告の策定に向けた課題と日本保健物理学会の活動を考える」を開催します。
http://www.2021kanazawa.jrsm.jp/wp2021kanazawa/wp-content/uploads/2021/10/table_20211012.pdf
http://www.2021kanazawa.jrsm.jp/wp2021kanazawa/wp-content/uploads/2021/10/program_20211016.pdf

本セッションは一般公開セッションとして行います。合同大会参加者以外で参加をご希望される方は、
jhps.intl@jhps.or.jp
まで、お名前、ご所属、メールアドレスを添えて申し込みください。接続先URL、注意事項等は締切後にお送りします。

締切：11/30(火)1700、事前登録制(先着順、上限200名)

 

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プログラム：
座長：佐々木道也（国際対応委員会委員長）
1.      本セッションの主旨とICRP論文の概要紹介：佐々木道也
2.      ICRPバーチャル会議の報告と今後の展望：藤田博喜（ICRP科学事務局）
国際組織等の活動動向：吉田浩子（IRPA理事、日本保健物理学会会長）
3.      パネルディスカッション　司会：佐々木道也
指定発言者：吉田浩子， 佐々木康人（元ICRP主委員会委員）， 中島覚（日本放射線安全管理学会会長），島田義也（日本放射線影響学会会長）， 村山武彦（日本リスク学会会長）
(ア)     論文への全体コメント，個別コメント他
(イ)     日本保健物理学会の今後の活動に対する提案他
パネルディスカッションに関するコメント：甲斐倫明（ICRP主委員会委員）
4.      まとめ：山西弘城（日本保健物理学会副会長）
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本セッションで議論対象としているICRP論文の和訳は以下にて公開しております。
http://www.jhps.or.jp/cgi-bin/info/page.cgi?id=13

以上、よろしくお願いいたします。