令和2年11月13日

日本保健物理学会
会員の皆様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企画委員会

　次期（2021年度－2022年度）の専門研究会の募集を以下の要領で行います。
設置を希望される会員の方は「専門研究会運営細則」をお読みの上、Ａ４判にて下記の必要事項を記載したファイルを添付し企画委員会担当者までご応募ください。

・専門研究会運営細則（令和2年9月14日改定）


専門研究会の運営に関しては、「専門研究会運営に関する留意事項」をご確認ください。
活動終了後は、活動報告書の提出と成果の投稿が必要となります。

・専門研究会運営に関する留意事項（令和2年9月）


専門研究会運営細則第2条1項に従い、応募の締切は令和2年12月末とさせていただきます。

【応募に必要な事項】
１．専門研究会の名称
２．提案者名（複数でも可）と連絡先（メールアドレスを含む）
３．提案理由（1，000字以内）
４．計画の概要
５．予算計画書（具体的な記載が必要）
６．予定される研究会員名（主査候補者を含む）
７．設置予定期間（2021年度及び2022年度の２年間）

問合せ先、応募先：谷　幸太郎（tani.kotaro@qst.go.jp）
　　　　　　　　　秋吉　優史（akiyoshi@riast.osakafu-u.ac.jp）

なお、現在活動中の専門研究会のうち、次年度に継続するものは以下の2件です。
・人文・社会科学視点から考察する自然期限放射性物質含有廃棄物の取扱い専門研究会
・放射線被ばくに伴うがんリスクの推定コードの開発専門研究会

専門研究会運営細則第2条5項「同一時期における専門研究会の設置数は、5件以内とする。」に従い、次期専門研究会の採用数の上限は3件となります。

専門研究会は、学会から年間10万円を上限とする活動資金の援助が受けられますが、「会員が情報や意見の交換、調査、検討等を行い、その結果を会員及び社会に公表することによって、本会の活性化かつ放射線防護における学術的・実務的な貢献に資すること」とする専門研究会の目的に合致していることが設置の条件となります。

皆様からのご応募を心よりお待ち申し上げます。