2020年6月15日
日本保健物理学会 理事会
日本保健物理学会第53回研究発表会
シンポジウム:トリチウム問題をいかに解決するべきか?
海外及び本会会員の参加について
会員各位
標記シンポジウムにつきましては当初国内の参加者のみを想定していましたが、扱うテーマの社会的・国際的な重要性を考慮し、海外(主に台湾、韓国)にも特別に参加を募ることとし、あわせて、本シンポジウムのみへの参加の場合、本会会員に限り参加費を無料とすることを理事会にて決定いたしました。
つきましては、本シンポジウムのみに参加を希望する本会会員は、jhps.intl@jhps.or.jpまで申し込みいただきますようお願いいたします(6月24日17時締切)。なお、Zoom Webinar ID等必要情報は、6月28日を目途に個別にご連絡いたします。
大会の参加申込をお済ませの方は、あらためての申込みは必要ありません。
6月29日 15:30~18:15 理事会企画シンポジウム
トリチウム問題をいかに解決するべきか?
~国際的視点および社会的視点から見た放射線防護~
International symposium:
How do we find the solution to radiological protection of tritium water?
1: 山口一郎(保健医療科学院)
2: Ik Jae Chung(Korea)
3: Shu-Jun Chang(Taiwan)
4: 小松理虔(作家・ローカルアクティビスト・いわき市)
5: 菊地基文(漁師・相馬市)
第2部 パネリストによるライブ討論
ファシリテータ:吉田浩子(東北大)
ラポータ:川口勇生(QST)
パネリスト:山口一郎、Ik Jae Chung、Shu-Jun Chang、小松理虔、菊地基文
指定発言者:安東量子(「福島のエートスETHOS IN FUKUSHIMA」主宰者・いわき市)
以上