日本保健物理学会
会員の皆様、
このたび、本学会の後援を受けております第19回固体線量計測国際会議(SSD19)の一環として、放射線の線量評価に関して世界の第一線で活躍されている専門家を講師に迎え、来週の4日間(9月11~14日)広島大学霞キャンパスにて国際研修会を開催することとなりました。詳しくは添付のtextbook outline もしくは同研修会のweb site(http://ssd19.org/marko-moscovitch-school/ )をご覧ください。
名称:7th Marko Moscovitch School (SSD Summer School)
日時:2019年9月11日(水)14:00 ~ 14日(土) 13:30
場所:広仁会館大会議室(広島市南区霞1-2-3 広島大学霞キャンパス内)
本研修会は、線量評価の基礎から先端的な計測技術までの多様な知識やskillを効率的に修得できる貴重な機会になると思いますので、お時間とご興味のある方は、ぜひ前向きに参加をご検討いただきたく謹んでお願い申し上げます。なお、現時点の参加登録費はlate registration fee(50,000 JPY)となってますが、本学会の会員である皆様には、会場受付にてその旨お伝えいただきますと、standard registration fee(40,000 JPY)でご参加いただけます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
保田浩志
(正会員、国際研修会世話人)