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お知らせ

「日本放射線事故・災害医学会第6回学術集会」のご案内

更新 平成30年9月21日

 

日本保健物理学会
会員の皆様

 

 日本放射線事故・災害医学会(学会長・量研機構放医研 明石相談役)の第6回学術集会を9月22日(土)茨城県東海村で開催します。今回の大会はテーマを「緊急被ばく医療と放射線防護のクロスオーバー」とし, 以下の内容で実施いたします。
 事前申し込みは締め切りましたが, 当日受付も可能です。まだ座席には余裕がありますので保健物理学会の皆様にもご案内させていただきます。

 

〇日時:2018年9月22日(土)10:00~17:30


〇場所:東海村産業・情報プラザ アイヴィル(常磐線東海駅東口前、旧JAEAリコッティ)


〇プログラム概要(講演者敬称略):


基調講演 「事故の経験と教訓を伝える」
明石 眞言(量子科学技術研究開発機構)


特別講演-1「『原子力災害対策指針』及び『原子力災害拠点病院等の施設要件』の改正について」
田中 桜(原子力規制庁)


特別講演-2「1954 年当時と2018 年現在のビキニ事件―保健物理学者の視点から―」
辻村 憲雄(日本原子力研究開発機構)


シンポジウム
「大洗燃料研究棟被ばく事故の医療処置を考える」
講演:栗原 治・富永 隆子(量研機構)
木内 伸幸・高田 千恵(原子力機構)


パネルディスカッション
「緊急時対応人材の育成・確保とネットワーク間の連携を考える」
企画説明:神田 玲子(量研機構)・百瀬 琢麿(原子力機構)
パネリスト: 外川 織彦(原子力機構)
立崎 英夫(量研機構)
松田 尚樹(長崎大学)
渡部 浩司(東北大学)
前田 重信(福井県立病院)
金濱 秀昭(東京電力ホールディングス

 

プログラムの詳細は学会ホームページの「学術集会」のページでご覧いただけます。
http://jaradm.org/gakujutsu.html

 

ご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

大会長 百瀬琢麿(日本原子力研究開発機構)

 

【連絡・問い合わせ先】
大会事務局長 高田千恵
茨城県那珂郡東海村村松4-33
原子力機構核燃料サイクル工学研究所放射線管理部内
    029-282-1133 内線61300
JARADM6-2018 @ jaea.go.jp

 

以上

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一般社団法人日本保健物理学会 事務局

TEL: 03-6205-4649 / FAX: 03-6205-4659

E-mail: exec.off@jhps.or.jp

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