平成29年3月15日
放射線防護標準化委員会
委員長 山本 英明
日本保健物理学会放射線防護標準化委員会作業班がとりまとめた「女性放射線業務従事者の妊娠期間中の線量管理方法ガイドライン(案)」に対して、専門部会での検討(平成28年11月22日)、放射線防護標準化委員会での検討(平成29年1月24日)及び1ヶ月間の公衆審査(平成29年2月2日から3月3日)を実施いたしました。
これらの結果を受け、放射線防護標準化委員会において最終審議がなされ、学会標準(ガイドライン)として制定されました。
本策定作業に関連するご意見をいただきました方々には、厚く御礼申し上げます。