更新 令和元年10月31日
日本保健物理学会
会員の皆様
企画委員会
次期(2020年度-2021年度)の専門研究会の募集を以下の要領で行います。
設置を希望される会員の方は、専門研究会運営細則(http://www.jhps.or.jp/upimg/files/dr_senmon.pdf)をお読みの上、
A4判で下記の必要事項を記入したファイルを添付し企画委員会担当者までご応募ください。
なお、専門研究会運営細則は、以下の趣旨の改定が行われる予定であり
次期専門研究会より適用される見込みですのでご承知おきください。
・活動報告と成果報告書を分離する
・活動報告および成果概要は、学会webでの公開を求める
・成果報告書は、学会誌「保健物理」への投稿を求める
・成果報告書は、学会webで公開できる
応募締め切りは、専門研究会運営細則第2条1項に従い令和元年12月末となります。
1.専門研究会の名称
2.提案者名(複数でも可)と連絡先(メールアドレスを含む)
3.提案理由(1,000字以内)
4.計画の概要
5.予算計画書(具体的な記載が必要)
6.予定される研究会員名(主査候補者を含む)
7.設置予定期間(1期は2年間です。)
問合せ先、応募先:桧垣 正吾(shogo@ric.u-tokyo.ac.jp)
谷 幸太郎(tani.kotaro@qst.go.jp)
なお、現在の専門研究会のうち、次年度に継続するものは、
「放射性廃棄物処分に係わる生活圏被ばく評価に用いられるパラメータ調査専門研究会」、
「教育現場における低エネルギーX線を対象とした放射線安全管理に関する専門研究会」
の2件です。
専門研究会運営細則第2条5項「同一時期における専門研究会の設置数は,原則として5件以内とする。」により
次期専門研究会の採用予定数上限は原則として3件です。
専門研究会では年間10万円を限度として学会から活動資金の援助が受けられます。