若手研セミナー

その時々の話題や会員の関心事など,テーマを定めて自由に議論を行うセミナーを年1回開催しています。

 年度   場所   テーマ 
 1989   東京   放射線防護の基本過程としての閾値なし直線効果関係を考える 
 1990   千葉   ICRP1990年勧告のドラフトの勉強会 
 1991   静岡   若手研究者にとっての保健物理学〜期待と現実〜 
 1992   茨城   PR館のあり方と,放射線リスクにかかわる公衆とのコミュニケーション 
 1993   東京   宇宙環境中の被ばく 
 1994   大阪   ラドン研究の意義 
 1995     会員各自の研究・業務紹介 
 1996   大阪   専門家の中のチェルノブイリ,公衆の中のチェルノブイリ(チェルノブイリ事故10年) 
 1997   茨城   放射線事故を考える(動燃東海アスファルト事故の教訓) 
 1998   岡山   環境ホルモンに関する勉強会 
 1999   愛知   放射性廃棄物処分の基準整備と環境影響評価手法 
 2000   東京   放射線等に関する最近の出来事に関する考察(金属スクラップとモナザイト) 
 2001   大阪   原子力エネルギー,原子力産業の将来 
 2002   東京   放射線(能)管理測定器の校正の現状と現場への適用における問題点 
 2004   東京   医療現場の放射線防護及び管理の現状 
 2005   茨城   リスクコミュニケーションについて 
 2006   千葉   チェルノブイリ20年を経て〜疫学研究による健康影響に関する知見〜 
 2007   東京   我が国の原子力報道のあり方について考える 
 2008   東京   ICRP新勧告勉強会 
 2009   東京   JCO事故の教訓を風化させないために 
 2010 
  
 東京 
  
 放射線防護に関する国際感覚を養う 
 第1回OECD/NEA CRPPHにおける活動経験及び若手研メンバーに伝えたいこと 
 2011   東京   福島事故後の放射線防護を考える 
      
      

主査・幹事(問い合わせ先)

主査 松本 真之介 
 東京都立大学
幹事 五十嵐 悠
 (国研)日本原子力研究開発機構

理事会参与

三枝 裕美
 (国研)量子科学技術研究開発機構

ウェブページ担当

片岡 憲昭
 (地独)東京都立作業技術研究センター


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