若手勉強会

その時々の話題や会員の関心事について,テーマを定めず自由に若手が議論する場です。
それぞれの勉強会で講演形式,討論形式と内容は異なります。
「若手のうちは視野を広く!」を合言葉に,一つの分野に絞らず様々な分野について議論しています。

 回数   日付   場所   テーマ/講師 
 #1   2008/12/08  電中研  「放射線による発癌リスクは線量に比例するか?」/小穴孝夫(電中研) 
 #2 
 
 2008/12/11 
 
東京大  「若手研究会からのメッセージ」/山外功太郎,荻野晴之,小池裕也,城戸寛子 
 (日本保健物理学会第2回学生発表会内 若手研特別セッション) 
 #3 
 
 2009/02/06 
 
東海村
 
 「放射線管理計測分野における技術開発の展望」 
 〜代表点法を用いたゲルマニウム半導体検出器の効率校正〜/三枝純(原子力機構) 
 #4 
 
 2009/05/22 
 
東京大
 
 「現存する被ばく状況に関する防護」 
 〜放射線防護標準化委員会における安全基準制定の検討について〜/飯本武志(東京大) 
 #5 
 
 2009/07/06
 
電中研
 
 「人材の確保と育成」 
 (若手放射線生物学研究会(放射線影響学会関連)と合同開催) 
 #6 
 
 2009/12/18
 
神戸大
 
 「研究者への道」/荻野晴之,佐々木道也,佐藤達彦(若手研)
 (日本保健物理学会第3回学生発表会内 若手研特別セッション) 
 #7   2010/03/05  電中研  「新ICRP主勧告の国内法令取り入れに対する電気事業者としての考え方」 
 /猪飼正身(東京電力) 
 #8
 
 2010/10/22 
 
東海村
 
 「日本における内部被ばく管理の進展に向けて」 〜バイオアッセイと内部被ばく線量評価〜 
 (1部)バイオアッセイ/河野恭彦(原子力機構) 
 (2部)内部被ばく線量評価/栗原治(原子力機構) 
#9
 
 2010/12/16
 
名大
 
 「いま学友会に伝えたいこと〜私たちが保健物理を選んだ理由〜」 
 /荻野晴之,大倉毅史,中村秀仁,白川芳幸(拡大若手研) 
 (日本保健物理学会第4回学生発表会内 若手研特別セッション) 
#10  2011/02/22
 
明治大
 
 「環境安全と放射線安全の包括的な理解を深めるために」/向殿政男(明治大) 
 (環境放射能研究会若手会と共催) 
#11  2011/10/19  水戸   「専門家が答える暮らしの放射線Q&Aサイト」 
 /下道國(藤田保衛大),早川博信(元福井県) 
#12  2011/12/15
 
首都大
 
 「福島事故後の放射線健康リスクに関する情報発信」/荻野晴之,河野恭彦(若手研) 
 (日本保健物理学会第5回学生発表会内 若手研セッション) 
#13  2011/12/20
 
名古屋大
 
 「暮らしの放射線Q&Aの最適な回答内容について考える」 
 /廣内淳(学友会),荻野晴之,河野恭彦(若手研) 
 (日本保健物理学会第6回学生発表会内 若手研セッション) 
#14  2012/02/15  福島   福島県伊達市における除染現場の見学および仁志田市長との意見交換 
#15  2012/03/01  静岡   浜岡原子力発電所と静岡県環境放射線監視センターの見学 
#16  2014/03/20  東京   これからの若手研究会と学友会の活動について考える 
#17  2014/06/06  東京   第47回研究発表会若手研究会・学友会共同特別セションに向けて 
#18  2014/09/12  名古屋   福島原発事故前後の保健物理と放射線安全規制 
#19  2014/11/12  福島   東京電力福島第一原子力発電所の見学 
特別  2014/12/06  東海村   小佐古教授と共に放射線防護を語る!放射線防護とは何か−私のたどり着いた地平− 
#20  2015/06/07  東京   緊急時作業における放射線防護を議論する 
#21  2015/12/19  東京   放射線防護の今後のあるべき姿について考える 
#22  2016/07/02  弘前   帰還の線量基準を考える 
#23  2016/12/08-09 
 
福島
 
 福島第一原子力発電所の見学など(日本原子力学会YGNと共催) 
 特別講演/吉川彰浩(AFW) 
#24  2017/06/28 
 
大分
 
 「国際活動に向けたキャリアパス」(日本放射線安全管理学会と合同) 
 /浜田信行(電中研) 
#25  2017/09/16  茨城   千葉市科学フェスタの準備と国際活動に関して 
#26  2017/12/22 千葉  重粒子線、緊急被ばく棟見学とUNSCEARでの経験(学友 会と合同) /谷 幸太郎(QST)
#27  2018/12/01 東京  若手放射線生物学研究会との合同勉強会
#28  2019/01/11 
東京 
 日本原子力学会・若手連絡会(YGN)との合同勉強会 
#29  2019/05/11 東京  青年技術士交流委員会とリスクコミュニケーションに関する合同ワークショップ
#30  2019/09/07 茨城  千代田テクノル大洗工場の見学会〜水晶体被ばくに関する勉強会〜
#31  2020/10/25〜 2022/4/17 Web  ICRP内部被曝勉強会 (計15回)
        
        

主査・幹事(問い合わせ先)

主査 松本 真之介 
 東京都立大学
幹事 五十嵐 悠
 (国研)日本原子力研究開発機構

理事会参与

三枝 裕美
 (国研)量子科学技術研究開発機構

ウェブページ担当

片岡 憲昭
 (地独)東京都立作業技術研究センター


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