令和2年2月10日
各位
一般社団法人日本保健物理学会
放射線防護標準化委員会
委員長 床次眞司
「現存被ばく状況における環境修復活動で発生する廃棄物の管理に関する防護のガイドライン」に関する公衆審査について(案内)
放射線防護標準化委員会では「学会標準・ガイドライン」の策定に際して、その運用の独立性に留意し、公平、透明性を確保するために公衆審査および審議結果の公知等に努めて活動をおこなっております。
この度、当委員会では標記のガイドライン案をまとめ、令和2年1月7日に開催された公聴審議会において公衆審査に諮ることを決議いたしました。
本決議に基づき、公衆審査を実施することといたします。つきましては、下記の期間に忌憚のないご意見をお寄せくださるようお願いいたします。
記
1. 審査対象ガイドライン
現存被ばく状況における環境修復活動で発生する廃棄物の管理に関する防護のガイドライン
ガイドライン
参考資料(コメント対応履歴)
2. 意見受付期間
受付開始日:令和2年2月10日
受付終了日:令和2年3月10日
3. 意見提出先
氏名およびご所属を明記の上、以下までお寄せください
放射線防護標準化委員会
幹事 大森康孝(福島県立医科大学)
(メールの件名は「現存被ばく状況における環境修復活動で発生する廃棄物の管理に関する防護のガイドラインへのコメント」としてください。メールを送る際は、上記メールアドレスの(at)を@へ置き換えてください。)
以上
参考:今後の予定
令和2年3月10日 意見受付終了
令和2年3月末(予定) 公衆審査結果報告および委員会最終審議